| 尿素のなぞ 乾燥するシーズンになりましたね。みなさんはどんなハンドクリームをお使いでしょうか?種類がたくさんあるので、選ぶのもたいへんですよね。 以前私は「ニューキチンクリーム」というクリームを愛用していました。安価ですが、尿素入りです。数ある中から愛用するようになったのは、パッケージデザインが変わっていたからかもしれません。 天使が後ろ向きになっているイラストは普通ですが、腰の辺りに小さな噴水があったのです。チッチ中ですね。「尿素入り」をアピールするためのイラストだと思うけど、ヘンなセンスだと思ったのが、注目するきっかけでした。 その後、デザイン変更があって文字だけのパッケージになってしまいました。そうなるとなんとなく寵愛が失せてしまい、今は違うクリームを使っています。 さて、尿素。 パッケージイラストにあったように「チッチ」から作られているのか、その場合は誰の「チッチ」なのか、気になりますよね。 でも、ご安心ください。化学合成されたものが使用されているそうなので、大丈夫です。尿の中から発見されたので、尿素という名前なのでした。尿素については、SATOHさんのサイトにわかりやすい説明がありましたので、どうぞご覧ください。 なお、尿素は肥料としても広く使われているため、ネットで言語を特定せずに検索すると、たくさん中国語のサイトがヒットします。読めないので詳しいことはわかりませんが、肥料の工場のようでした。 |
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| ラストぷるぷる うう‥‥、と思わず言葉に詰まる愛らしさでした。スティッカーズ最終便です。 クリスマスべアーが、ともかくすごいのです。身を乗り出すようにしているベアーは、薄紙と一緒に箱に入っているし、「FROM SANTA」というタグが付いている包みがあったりと、芸の細かさもピカイチ。何かに使うというより、ただただ眺めているだけで、嬉しいスティッカーズなのでした。 |
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| 本の顔 谷川俊太郎さんの『minimal』が届きました。今年見た中で一番美しい本かもしれません。押さえた色合いとカバーの質感。タイトルにいかにも相応しいすっきりとしたデザインです。 本の値段をうんぬんするのは賢明とは言えませんが、こんなにすてきな本が1,500円とは!あまりに廉価で申し訳ない気分にもなりますが、うれしい‥‥。 スヌーピーの翻訳でも知られている谷川さんですが、このところ続々と楽しいスヌーピー本が出ています。『スヌーピーのおうちでごはん』『スヌーピーのアメリカン・スィーツブック』と来て、今月発売になるという『スヌーピーのカジュアル・レストラン』も期待大です。 |
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| 先月出たばかりの『スヌーピーのアメリカン・スィーツブック』、とってもそそられるデザインの本です。 本の顔って大事ですよね。本を見た目だけで買うことはないのだけど、買うかどうか迷ったとき、デザインが良ければ買うかもしれないな。 それにしても、今年もたくさんの本を買ってしまいました。問題は“収納”です。 |
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| いきなり雪国 びっくりしました。この時期にこんなに雪が降るなんて。こちらは今日も雪です。 ストーブをつけていても、いつまでたっても暖まらない感じがします。東北に位置するとはいえ、太平洋の恩恵を受け、たいへん暖かいのが福島県の浜通り地方です。建物の寒さ対策もあまり十分とは言えないのでした。 こんなに寒いと、やはり温泉が恋しくなってきます。でも軟弱者の私は、温泉にたどり着くまでが寒いし、と弱音をつい吐いてしまうけど、「おうちで温泉」なら大丈夫。入浴剤をあれこれ試したりするのも、冬の楽しみの一つです。 ネットでお知り合いになった恋桃さんのサイトにも、「おうちで温泉」のコーナーがあります。備長炭で温泉気分もいいですよね。備長炭を扱うショップはたくさんあるけど、恋桃さんのサイトは断トツの見やすさと美しさ。炭をプレゼントになんて思ったことがなかったけど、ご覧になると、たぶんその気になっちゃいます。私も友だちへのクリスマスプレゼントに購入しました。 |
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| うなぎのタブー うなぎ屋さんで、うなぎ以外のもの(カツ丼とか親子丼)がメニューにあるのは、ご存じでしたか? 嗜好性の高い食品ですので、うなぎが苦手という人もいるし、そういったケースを考えてのことだろうと思っていました。 確かにこれも理由のひとつです。家族全員好きだけど自分だけ食べない、という話を聞いたこともありますし、私も子どものころは一人だけ食べませんでした。 ただ、想像もしていなかった理由から、うなぎを食べない人がいるということは、取材に伺った、とあるうなぎ屋さんで教えてもらうまで、全く知りませんでした。 その理由は、「信仰」です。 「丑寅年生まれの人の守本尊である虚空蔵(こくぞう)菩薩」「虚空蔵菩薩の使わしめがうなぎ」「だから丑寅年生まれの人はうなぎを食べない」という、びっくりするような話なのです。 調べてみると、虚空蔵菩薩というのは、丑寅生まれの人の守本尊として広く信仰される対象ではありますが、特定の村や集落で篤い信仰を集めるという面が、少なからず見られるように思いました。その場合は、たいていうなぎとセットです。そして、川の災害に悩まされてきたという土地であることが多いのでした。 百科事典によれば、洋の東西を問わず、うなぎはその形態や発生の不思議から、信仰の対象とされてきたといいます。わけても日本では、水とかかわりの深い稲作との関係から、水神的性格が強いものと考えられてきました。 |
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| 福徳、智恵増進の他に、災害消除に功徳があるとされる虚空蔵菩薩。 この災害消除という性格が、うなぎの水神的性格と親和性が高かったため、結びついていったのかもしれません。 うなぎは、秋から冬にかけてがおいしい季節だそうです。おいしいうなぎ、食べたいですよね。 |
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| 針供養 関西は今日ですが、関東では2月8日のことが多いという針供養。 福島県にも虚空蔵尊はありますが、私が行ってみたいのは、嵐山にある虚空蔵法輪寺です。ここには「電電宮」という神社があって、かねてより注目しているスポットなのです(「電電宮」についてはOne Dayをご参照ください)。 芸術や技芸の神さま(仏さまだけど)である虚空蔵菩薩を信仰するのも、悪くないと思うのですが、うなぎ食のタブーがあるので、ちょっと‥‥。うなぎが食べられないのは、さみしいです。 |
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2002/12/08
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