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新右衛門

休さんのシンエモンさん(蜷川新右衛門)は、立派なおしりあごです。周囲では「おしりあご=シンエモンさん」という声、多し!私はぜんぜん思い至らなかったのですが。
昨日たまたま質問する機会があったので、ある人に「どうして覚えてるの?」と聞いてみました。「アニメの人柄も好きだったし、ルックスも嫌いじゃなかったから」というお答えです。ん、なるほどね。
ところで、蜷川新右衛門という人は実在の人物だそうですが、本物の新右衛門が、アニメのような顔立ちだったかどうかは、よくわかりません。
アニメ『一休さん』のシンエモンさんが、どんな顔かわからないと話が進まないので、簡単に説明しますね。
あごが割れていて、目がぱっちりしていて、もみあげが長くて、目とまゆ毛の間がくっついて見えて、と相当濃いタイプのお顔立ちです。額は富士額というのでしょうか?生え際がV字になっています。
これから私が書くことは、史実とは全く関係がなく、何の根拠もありません。ただの与太話。また、シンエモンさんを貶めようという意図がないことも、念のため申し添えておきませう。
さて、さきほど説明したシンエモンさんのお顔。ちょっと濃すぎると思いませんか?
以前One Dayで、大人の娯楽作『眠狂四郎』を紹介したことがありました。この狂四郎、実はハーフなのです。転んでしまったバテレンと日本人女性との間に生まれた子どもなのです(そのため狂四郎は自分のことを「生まれついての無頼の輩」と自嘲して言っています)。
16世紀、長崎には多くのポルトガル人がやってきましたが、島原の乱以降、ポルトガル人は閉め出され、その後来ていたのはオランダ人、と歴史の授業で習います。狂四郎の父親の「転びバテレン」がどこの国の人だったのかは、映画を見ていてもよくわかりません。やっぱり、ポルトガル人の神父でしょうか?
日本とポルトガルとの関係で、大きな出来事の一つに鉄砲伝来があります。これは1543年のことでした。一休さんはそれより前の南北朝時代の話です。ポルトガル人が日本に来ていたのかどうかは、なんとも言えませんが、当時は大航海時代。来ていなかったと言い切ることもできないでしょう。
さぁ、話が核心に近づいてきました。私が何を言おうとしているのか、わかりますね?そうです。シンエモンさん=ハーフ説!ひそかに入国してきたポルトガル人と日本人娘との愛の結晶。おそらく本名は、シモンでしょう。
何よりの証拠は、その濃い顔立ち。ポルトガル人とのハーフという説明のため、ワールドカップも近いことですし、ポルトガルのサッカー選手をちょっと見てみましょう。昨日の「眉間にもおしり」で紹介したヴィトール・バイアや、フィーゴは、見事なV字額と割れたあごを持っています。似たタイプでしょ?
ポルトガル人にシモンという名前があるかどうかも検証してみましょう。
ポルトガルにベンフィカというサッカーチーム(国内リーグ)があります。ここにシモン・サブロサ(Simao Sabrosa)という選手がいます。残念ながら今回のワールドカップでは代表から漏れてしまいましたが、ね、いるでしょ、シモン。
久しぶりでアホ話を全開してしまいました。暴走する想像力。

一休さん(東映アニメのサイトです。新右衛門さんが見られます)
新右衛門さんを見よう
おそらくでしょう
眠狂四郎
2002/05/21

眉間にもおしり

しりあごのことを書いたら、「しり鼻」の人もいる、と教えてくださった方がいます。骨格も違えば、発音のため日本人より使う筋肉が多いのか、顔の筋肉が発達している人も多いように思える外国の方たち。フランス語の発音練習を熱心にしていた頃、顔がほっそりしてきた、という経験が私にもありますから、頑張れば「おしりあご」も夢ではないかも。
眉をひそめる、ということばがあります。眉間にしわが寄りますよね?そうすると、眉間にもおしりができます。あごにもおしりがあって、眉間にもおしりがあると、暗い感じの二枚目のできあがり!アラン・ドロンみたい?この部分の「おしり」もいい男のマストアイテムかもしれません。日本人にも可能ですから、みなさま、積極的にどうぞ。
ただし、大きな落とし穴。うっとうしい感じになってしまう場合がありますから、採用にあたっては、十分ご注意ください。私は眉間のおしりを「知識人の苦悩」と呼んでいます。髪を乱して、眉間にしわを寄せると、ほら、芥川龍之介風。

おまけ情報:ヴィトール・バイア(2004年チャンピオンズリーグ優勝チーム、ポルトのゴールキーパー。このOneDay執筆時は、ポルトガルの正ゴールキーパーでした。)
あごと眉間に「おしり」あり。

おしりあご
2002/05/20


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