木のアイコンOne Day --ックナンバー--

これまでで一番 2004/11/29

っと昨日の夜、本が完成しました。自分で言うのは気恥ずかしいのですが(でも、言っちゃう☆)、なかなかよくできたと思います。少なくとも今まで私がつくった中では、最もよくできた本なのではないでしょうか。不器用でも少しずつ進歩するのだということを確認できて、しみじみ嬉しいです。
今回の本が比較的すいすいできたのは、新しく買ったレーザープリンタによるところも大きかったように思います。片面ずつ印刷していたのでは用紙が反ってしまうようなやや厚口の用紙も、するり!と印刷してくれる賢いプリンタ。くっきり印字できるレーザーなので、インクジェットに比べて小さな文字も可読性が高い、とよいことずくめです。
もっとつくってみたいな、と思いました。本づくりはとても楽しいのです。

ミニコミに進む?



豊かな冬へ 2004/11/25

の一生を仮に80年として四季にあてはめてみると、20歳までが春、40歳までが夏、秋は60歳までとなり、その後が冬となるのでしょうか。
還暦を迎えたフランソワーズ・アルディの新譜『Tant De Belles Chose』(写真:左)を聞きながら、そんなことを思いました。豊かな実りを得て、ゆったりと過ごす季節です。
このアルバムは、プロデューサーが今、フランスで一番売れているバンジャマン・ビオレということでも注目されていますが、日本のレビューを読んでいるとフランソワーズ・アルディを知らない方もいるようで、ちょっとびっくりします。とはいえ、シルヴィ・バルタン、フランス・ギャルらと共に「イエ・イエ・ガール」と呼ばれていた頃は、私だって知らないのですし、活動をしばらく休止していたのですから、それは当たり前かもしれません。
昔の彼女の歌は、あまり好みではありませんでした。アンニュイと表現すれば確かにそうなのでしょうが、私には物足りない音楽に聞こえていたのです。けれども、カムバック以降の作品は、どれもとても良いと思います。それはサウンドの変化ではなくて、内面の充実が歌唱にあらわれているからではないでしょうか。
1曲目の「Tant De Belles Chose」が特に好きです。フランスのアマゾンでは試聴できますので、ぜひどうぞ。フレンチ・ポップスの最も魅力的な部分を堪能できると思います。冬に向かう今の季節にぴったり。年齢を重ねることの力を感じます。

今年の一押しかも
フランソワーズ



夢のお告げか 2004/11/24

い長い一日。昨日の仕事は早朝3時30分集合でした。出発前に洗濯と食事を済ませ、お弁当も持って行きたかったので、起床は2時。帰ってきた頃には、すっかりヨレヨレでした。
疲れていたからか、ゆうべは悪い夢を見ました。会社の年賀状が白いままお正月になってしまう夢。
そういえば、去年はジョージの年賀状にしたくてソフトを注文していたのに、結局買えなかった苦い経験があります。個人用なのでなんとかなりましたが、「24時間以内の発送」となっているものを選ぶべきでした。
今年の個人の年賀状、デザインは既に固まりつつあります。それなのに、安西水丸さんのスタンプ2個付きという『おしゃれ年賀状2005』(写真:右上)を見つけてしまって、気持ちが揺れています。スタンプ(リンクは宝島社のサイトです)だけでも、ほしい‥‥。

【追加情報:『おしゃれ年賀状2005』を購入しました!詳しくは2004.12.10のOne Dayをご覧ください。】

Curious George



水難の相あり 2004/11/22

け行け!ニャンニャンの日、となりましたね。ニューズレターを19日に発行しようと思っていたのですが、事件が発生し、何もできなくなってしまいました。
住居内の水漏れ、です。最初、バスルームの配管から細く水が漏れているのを確認した段階では、まだ余裕があったのです。けれども、メンテナンスの方が原因の追求にみえた後、惨事が起こりました。
ぼったん!ぼったん!
バスルームの真下、リビングのそれもよりによってモニターとスピーカーの上に降り注ぐ水滴。落ちてくる箇所を見れば、天井埋め込みのエアコンを貫通して水が流れてくるではないですか!
モニターは、DVDレコーダーだの何台ものビデオデッキだの(多すぎて、私には詳細は全く不明)と繋がっているから、すぐ移動できないという悲しい事態です。
あわてて住宅に水を供給する元栓を締め、なんとか収まりましたが、これでは水を使えません。
夕方、駆けつけてくれた水道屋さんに管を新しくしてもらい、やっと復活。バスルームの配管が折れていたそうです。
わずかな時間でしたが、水が使えなかった間はとても不自由でした。火山の噴火や、台風に地震。今も自宅に戻れない多くの方の苦労をしみじみ思います。
それにしても、このところ水廻りに不具合が頻出しています。まず、敷地内の地中にある水道管から漏水し、次にはトイレの排水パイプに木が生えて、最後はバスルームからリビングに水が漏れて‥‥。
全ての事態が収まった昨日、少し作業を進めることができました。なんとか宣言しても大丈夫というレベルに到達したので、発表してしまいましょう。nui+yuiには、手製本を出します!

次への助走



talby ほしい 2004/11/20

のところあちこちで目にするようになったauの新しい携帯電話talby。「ビジネスシヨウ 2003 TOKYO」で発表された当初のプラン、アルミ製ボディではないそうですが、たいへん心ひかれるデザインです。
ほしい、と思います。でも、今使っているドコモとDDIポケットはどうしましょうか。プレミニも使いたいので、ドコモはやめたくないし、DDIポケットの端末は、固定電話の子機としても使えて便利だからやめたくないし‥‥。迷います。
けれども、現在一番迷っているのは、オレンジにしようか、グリーンにしようか、なのでありました。

talby(KDDIのサイトです)
箱ハコ函(プレミニの写真があります)



火がついた! 2004/11/18

剣にあせっています。nui+yuiのプレビュー開始まで、あとわずか。みなさん、着々と準備が完了しているというのに、ぜんぜん出来ていない私。まずいです、この状況。お尻に火がつきました。
あせってジリジリするのに、なぜかボーっとしてしまう頭。今日は少しだけ作業をしました。手を動かすのが、なによりの薬になるはず、と信じて。



脳内旅行 2004/11/17

誌「TITLE」に連載されていた『東京するめクラブ』が単行本になりました。村上春樹さん、都築響一さん、吉本由美さんによる旅行記です。
予約して購入した本は、私にとって久しぶり。一緒に頼んでいた吉本さんの『日本のはしっこへ行ってみた』も届き、嬉しい限り。
この一週間、とても忙しい毎日でした。こういうとき私は、いつのまにか顔がキューっと細くなります。小顔化を喜ぶよりも、やつれを心配しなくてはならない年齢が悲しい。
気持ちに余裕がないときでも、旅行記を読むと脳がマッサージされるのか、平常心が少し戻ってくるように思います。ことに『東京するめクラブ』のような素晴らしいメンバーの旅行記なら、効果甚大。村上さんの『辺境・近境』も読み返したくなりました。

いつになるか判然としませんが、次の手製本のタイトルは、〈脳内旅行〉にしようと決めています。中身もまだ固まっていないけれど。
このタイトルには、ハードカバーより中綴じの方が似合ってるように思うので、定期的(ほんとは不定期的だけど)に刊行するタイプがいいな。
忙しくてヨレヨレでも、いつもの「妄想の暴走」が始まっているので、もう大丈夫と思います。

ヴォネガットさん、ごめんなさい
珍日本紀行



サンタ☆ソックス 2004/11/09

ップルの「iPodソックス」、ご覧になりましたか。現在ストアで予約受付け中のiPodカバーです。カバーというより、ほとんどソックスそのまんま。カジュアルな感じに、ついそそられてしまいます。6色セットで¥3,570(送料無料)という設定の上手さもあって、ちょっとほしいかも。
でも、もっと愛らしいものがありました!サンタ☆ソックス。多くのカバーを出しているMARWAREの新製品です。
ちょこんと顔を出すMINI SANTAが特にかわいい。ほしいけれど、あまり実用的ではないと思うので、無駄使いのような気がして迷います。

iPodソックス(アップルのサイトです)
Santa(MARWAREのサイトです)
ご褒美は



立冬のきのこ 2004/11/07

道の暗がりで、妖しい白いきのこを見つけました(写真:左)。
その形は、ベトナムの切手にあったキツネノエフデにそっくり。おまけに周囲には虫が飛んでいて、そんなところもよく似ています。
きっと悪臭を放って虫をおびき寄せているに違いない、と思うのですが、ちょっと怖くて匂いの確認はできませんでした。キツネノエフデは「強い悪臭」らしいので、このきのこが仲間なら、そうとうな悪臭と思われ、腰が引けたのです。
右の写真は谷川さんの『きのこ 森の妖精』。新聞広告をみて、すぐ注文してしまいました。とても楽しい本でした。きのこの縁を感じます。

ベトナムキノコ



既視感 2004/11/06

まいを覚える箱の状態でした。2002年にメトロ腕時計を取り寄せたときのことをまざまざと思い出します。
でも、前回に比べたら、今回はちょっとましかもしれません。少なくとも、中身がこぼれたりしていなかったので。
『CARTONNAGE BRODE』などの書籍は無事でした。ほっ。

Oh! Chupa Chups(2002年のつぶれた箱)
カルトナージュ友の会



ずっと大事に 2004/11/01

ばしば本屋さんのサイトをのぞいているはずなのに、今日はじめて知りました。『光村ライブラリー全18巻セット』というものが出ていたのですね。不覚でありました。
大事にとってある私の国語の教科書も、もちろん光村。
でも、特に気に入っていた4年生のものしか残してないのが悔やまれます。確かカバーをかけていた教科書も、国語だけだったように記憶しています。もしかしたら、今につながる偏愛ぶりだった、とか。
長くたってからも、くっきりと思い出せるものはたいせつです。

今年もクリスマスのコラボレーション「nui+yui」に参加できることになりました。多くの方に喜んでいただけるように、懸命に手を(と少しだけは頭も)動かしているところです。いつか、ずっと経った後にも何かを思い出していただけるようなものをつくれれば、と。
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