木のアイコンOne Day --ックナンバー--

糊バケツ 2004/10/28

いさきほど届いた段ボール。
入っていたのは、黄色いバケツ。
そしてその中には、ぎっしり詰まったヤマト糊です。
たっぷり使える2kg入り。ちょうどお味噌のような感じでした。
ヤマト糊のバケツ
厚紙に紙や布を接着するとき、ボンドだけでは乾くのが早くてせわしないから水を混ぜると良い、とよく本に書いてあります。性格が大雑把なため(に違いないです、たぶん)、常に一定の比率で水を混ぜるのが難しい私は、ボンドとでんぷん糊を半分ずつ合わせて使っています。
ゆっくり進めるには、でんぷん糊だけでも良いのですが、やはり乾くまで時間がかかるので、半々くらいがやりやすいと思うのです。
最初は100gのチューブを使っていましたが、すぐなくなってしまうので、ほどなくボトルタイプに変更。それでも減りが早いので、更に容量の大きいタイプを買うべきかもしれないと思いはじめていました。
ホームセンターなどに出向くのもなかなかたいへんです。どうしようか迷っていた昨日、「幼稚園にもおすすめ」というコピー付きで、このバケツ糊がカタログに掲載されているのを見つけました。今日頼めば明日には届く!即オーダー。
小さめのボトルに小分けして使う予定です。



トイレに生える木 2004/10/27

まりなことに、一瞬ぽかんとしてしまいました。汚水を流すパイプの接合部のわずかな隙間から植物の根が入り込み、パイプの径いっぱいに育っているというのです。
「今、トイレ工事をしているから、見てくれば?」と言われ、ドキドキしながらのぞきに行きました。
でも、惜しい‥‥。もう見られませんでした。
「トイレがあふれそうになった〜!」と話を聞いていましたが、まさか原因がそんなことだったとは。

〈トイレに生える木〉ということばが、自然に頭に浮かびました。そんなものがあるとは思えませんでしたが、ネットで検索したら、ありました!八神紀子さんというアーティストが、〈トイレに生える木〉という個展を開催したというではないですか。
その会場を見て、また驚きました。
「廁画廊」。トイレギャラリー、です。覚王山アパートにあるその画廊は、ほんとうのトイレなのだそうです。展示の条件として、「トイレとしての使用に問題がない事」というのがあげられています。
かつて『夢のトイレ』という手製本をつくった私です。いつかそこで個展をしてみたい、という野望がわきあがってくるのを感じて危険。

それにしても、販売に関して「手数料30%」とありますが、トイレの中で販売するのでしょうか?「作家本人が常に常駐して販売する場合は」という但し書きもありますが、作家さんはトイレの中に常駐するのでしょうか?

廁画廊(覚王山アパートのサイトです)
夢のトイレ



しっとりパンク王 2004/10/15

れもiPod効果の一つでしょう。たいして興味もなく忘れていた曲の魅力を再発見することが増えました。めったに聞かないアルバムの場合、ほとんど初対面の感すらあります。たくさんのディスクを持っているというのは、しあわせなのか不幸なのか。
このところの愛聴曲にフランソワーズ・アルディの『Clair Obscure』があります。この中の「I'll Be Seeing You」で、デュエットの相手の名前を見たとき、私は目を疑いました。イギー・ポップ!
彼の名前を見て、思わずハダカでステージ上を暴れ回っている姿が頭に浮かびましたが、ジャズ・スタンダードがこんなにしっくりくるなんて。リピートをかけて何度も聞いています。素晴らしい歌唱。
フラソワーズ・アルディのディスクは、残念ながら日本では品切れ。でも、同じ曲が『Jazz A Saint-Germain』(写真:上)に収録されていますので、興味のある方は、こちらでどうぞ。このオムニバスも、聞き逃せない1枚です。

フランソワーズ



里親さん現る! 2004/10/14

2週間。一緒に過ごした期間は、ずいぶん長かったような気がしますが、たったそれだけ。昨日残っていたネコ2匹に、里親さんが見つかりました。
もらってくださる方が現れて、心から嬉しく思い、また安心もしましたが、正直ちょっとさみしいのです。
ルルと子ネコ
他のネコが4匹もいるというのは、慰めになりません。誰かがいなくなった穴は、他の誰かが埋めてくれるわけではないのです。このことがはっきりわかりました。
そして、もう一つ。
大人になったネコは、人間が好き勝手に撫で回したりするのを好みません。少しは我慢しても、じきに手足をつっぱったり、暴れたりします。でも、子ネコは違うのです。ほとんど嫌がらないし、抵抗する力も弱いので、私はしばしば思うさま撫でたりさすったりしていました。
何をしても、たいして逆らわない子ネコのたわいのなさが、私は良かったのかもしれないと気付き、そのことが私を悲しませます。そんなヤツだったのか、私。

遊び相手ができて喜んでいた(と思われる)ルルが、よく相手をしたこともあって、今回の子ネコたちは他のネコともすぐ仲良くなりました。6匹でくっついて眠っている姿は、たいへん微笑ましいものでしたが、それももう見られません。
子ネコがいなくなった後、残されたネコたちはあちこち匂いをかいで、2匹を探しているようでした。でも、もういない。
そういう時、私たちを見るのですよね。じーっと。まるで「子ネコ、どうしちゃったの?」と言うように。
とまれ、複数のネコを飼った経験のある、家族揃ってネコ好きとおっしゃる方のところに行った子ネコです。とても良かったと思います。
そのあと残された4匹は、近来まれに見る大運動会状態で暴れまわり、私たちの安眠を妨害しました。

白い子ネコ



新しい布箱 2004/10/13

日から、こそっとトップに画像を出していますが、新しい布箱が完成しつつあります。次のネコの日の箱。期待の新作(と思ってるのは、私だけかもしれないけれど)です。
今回の箱は、はめ込み作業があるので、かなりたいへんでした。何度も何度も紙やすりをかけて形にした厚紙は、愛らしい蓋になってくれて、苦労した甲斐があると言うものです。もしかしたら、「愛らしい」なんて思っているのは、私だけかもしれませんが、やはりまず私がそう思わないことには。
思ったより作業がはかどっているのには、実は理由があります。iPod効果。手に入れたのはずいぶん前なのに、箱のまま放っておかれたかわいそうなiPodをやっと取り出してきたのです。やっぱり良いですね〜、iPod。売れるのも納得します。せっせとアルバムを入れて、約8時間分になったけれど、まだ容量はたっぷり。
この曲誰だっけ?というのがあっても、表示を見ればわかるし、ディスクの入れ替えの手間もないし、移動しても音飛びもないし、すこぶる快適です。作業のときは、部屋のコンポに繋いで聞いています。
つい、カルトナージュでケースはつくれないだろうか?なんて考えてしまいます。

ご褒美は



大アマゾンの半魚人 半魚人の恋 2004/10/12

近では、ほとんどの本を通信販売で買うようになりました。たまには品揃えの豊富な本屋さんで、ゆっくり時間を過ごしてみたいけれど、田舎に住んでいるとなかなか。
通信販売のショップの中でも、アマゾンを利用する頻度が一番高いでしょうか。しばしば覗いています。
今日見たら、また新しいカテゴリーができていました。おもちゃとホビー。その中のコレクターズ、わけても「映画」というジャンルのアイテムに、心惹かれました。もっとも、私がそそられるようなものは、なかったのですが。
それなら、どんなものなら「ほしいかも☆」と思えるか、考えてみました。栄えるものでないと、意味がありませんから、ちょっと難しい。
そして、思いついたのが「大アマゾンの半魚人」(映画は左上の写真です)フィギュア!これなら、映画も名作、造形的にも太鼓判。言うことなしでしょう。この映画もついにDVD化されました。
恋をした半魚人は最後、悲しかったことだろうと思います。『仕立て屋の恋』のイール氏を思い出します。

めぐりあう大地



一年前には 2004/10/08

きどきOne Dayのバッナンバーを読み返しています。今日は一年前のところを読みました。そして、今、あせっています。
去年の今ごろは、こんなにもせっせと手づくりしていた私。どうして今年はこんなにも進まないのでしょうか。加齢が原因だすると、ちょっと悲しいです。
それはそうと、箱づくりに手を出したのが、ちょうど一年前でした。最初から本の通りにつくらなかった(つくれなかった?)私ですが、いくつもつくっているうちに、だんだん上達したように思います。
スタンプがずいぶん増えたのも、この一年間の成果(?)でしょう。あれこれ手を出しやすい体質なのは、治りません。

2003年10月上旬のOne Day
更なる手づくりへ



ワオンアパート 2004/10/04

野シズカさんの『刺星』を読みました。「スクリーントーンが今まで見たことない使われ方」(アマゾンのハナチルサトさんのレビューより)とあるので、興味を持って。
私が特に気に入ったのは、「一コマに1週間かかったりするのはザラ」で「泣きながら描いた」というデビュー作の「ワオンアパート」です。
デビュー作には、やはり作者のエッセンスが、ぎゅーっと詰まっているのですよね。すごいです。

雨が降ったら、とたんに寒くなってきました。ついにストーブの出番です。昨日は布箱の試作を1つ。秋らしくなって、手づくりの季節という感じがしてきました。

Spin@Yarn(中野シズカさんのサイトです)
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