木のアイコンOne Day --ックナンバー--

CDケース 週末待望 2003/10/15

っせせっせと作業をしていたら、社会復帰が難しくなっていました。
電話応対とか伝票作成がぜんぜんフィットしないのです。昨日の仕事は、どれもずいぶん時間がかかりました。
左の写真はCDケースの試作1号。今、聴いているディスクを入れておくためのものです。
スタッキングも考え、強度を出すために厚紙を貼りあわせています。画像にマウスを合わせると、細部の拡大写真をご覧いただけますが、なんと互い違いに組み合わせているのです。私には思いつかないワザでありました。今後、周囲には布か紙を貼るそうです。

昨日、『Comment Relier les Livres』という本がフランスから届きました。あの『GUIDE DU CARTONNAGE』の先生の本です。写真が豊富に掲載されていて、今度の本もほんとにわかりやすい!私が革装に取り組むことはたぶんないでしょうが、とても手触りが良さそうで、眺めているといいなと思います。
この本、先生の手もすごいけど、道具もすごいのです。
角が摩耗している金づち。握るところが黒ずんでいるハケ。ボンドの準備だって、バケツにするのです。まさに職人さんの世界ですね。
仕事、したくないです。早く何かつくってみたい‥‥。

先生の手に毛が‥‥



厚紙タワー 2003/10/13

りあえず1ダースの予定ではじめました。手前のタワーは、周囲にリネンを貼った箱。向こうのタワーは、まだ厚紙の状態です。
積みあげると、きちんと重なるのが嬉しい!
今日はテーブルの向こう側で、夫もカルトナージュ。ぴったりサイズのCD入れをつくるのだそうです。
明日からしばらくは、仕事をしっかりしないといけません。手づくり強化週間は、ひとまず終了です。週末まで作業はおあずけですが、クリスマスに向けての作製作業は、まだしばらく続きます。



各種材料 量産体制へ 2003/10/12

箱を複数つくる気になりました。
まず各種材料の準備です。一番たいへんなのは、やはり厚紙カット。力もいるし、神経も使うのですね。
厚紙をたくさん用意するときは、全部切り終わってから、組み合わせを考えます。どうしても大きさに誤差が出てしまうので、なるべくぴったりの組にしておくのです。
最後に残った組み合わせは、大きさがいくぶん違う場合があります。許容範囲の誤差なら、小さいものに合わせて端を切っています。慎重にやれば大丈夫。私の目と手でも、1mm以下のごくわずかな細さにカッターで切れるのです。これは、気持ち良い!
ついでに金魚メモの用紙のカットもしました。これは楽しい断裁機での作業です。
思いつくまま布箱をあれこれつくってみたいけど、少し辛抱して進むことにしましょう。

厚紙カットも楽し
断裁機レポート



寄棟布箱 2003/10/11

きました!三角屋根の布箱です。あまり尖っていない形なので、まるで家のよう。この屋根は、寄棟ですね。
4面とも違う色の紙を貼りました。サーカスの小屋のような感じがします。
それにしてもカルトナージュのなんと自在なことか。
寄棟布箱
見ていて、思いませんでしたか?この形なら、扉や窓があるといいな、なんて。
私ももちろん思いました。すぐにもやってみたいです。でも、この連休が私の作業のヤマなのですから、ともかく、やると決めたことを完成させておこうと思います。
だけど、このてっぺんにアジアンノットっていうのかしらん、ころんとした紐細工なんか付けると、きっと似合うでしょうね、と思いは先走るのです。

リネン&フィードサック(クリスマスに販売した箱です)
カルトナージュ


今日の布箱 今日の箱 2003/10/10

に進んでいます。今日はスタンプを押した布を箱に貼ってみました。蓋はフラットにして、ダブルガーゼで。
昨日気になった紙テープは、使わずにやってみました。箱の組み立ては、厚紙の端にボンドをつけるだけ。思ったより簡単で仕上りもきれいなので、今後は紙テープなしでやってみようと思います。
この箱も底面が6cm×7cmの手のひらサイズ。このくらいの大きさが好きです。
眺めていたら、蓋をとんがり屋根(=四角錐)にしたら!という妄想がわき起こりました。「おうち布箱」ですね。でも、今それに手を付けると、時間がなくなりそうでキケンなので、とりあえず考えるだけです。



そして箱へ 2003/10/09

日も少し製作活動。前からやってみたかった布箱づくりです。
参考書はもちろん『暮らしの中の布箱づくり』と『素敵な布でつくるフレンチスタイルの布箱』。本そのままではつまらないので、手のひらサイズの箱を設計してみました。蓋も本体と同じ大きさのシャポースタイルで、蓋にはキルト綿を通常の2倍程度入れて、ふっくりさせています。
布箱:外側
布箱:内側 箱づくりは初めてなので、組み立てるのに少し手間取りましたが、まずまずの出来です。
ただ、厚紙を組み立てるときにつかう紙テープが、表面にひびくのが気になりました。小さい箱は目立ちやすいのですね。
何か方法はないものかと、手に毛の生えている先生の本『GUIDE DU CARTONNAGE』を見ていたら、びっくり!
この先生は、紙テープを使わずに箱を組み立てているのです。
厚紙のわずかな厚みに接着剤を塗り、それで組み立てます。以前からよく見ている本ですが、箱をつくるつもりがなかったので、気がつかなかったようです。
確かに厚紙がきっちり裁断されていれば、そういうことも可能でしょう。そして、それを表面に貼る紙や布が支えるのです。
がぜんその気になる私。明日は紙テープなしの布箱に挑戦してみます!

新しい布箱の本
先生の手に毛が‥‥



進化するノート 2003/10/08

日今日と、もっぱら製作活動に邁進していました。出社もしましたが、当面差し迫った仕事がなかったので。
ノートを作製しているときは、金魚メモよりノートの方がつくっていて楽しいと思い、金魚メモに取り組んでいるときには、やっぱり金魚メモの方が良い、と思いました。どうも両方を少しずつというのが、楽しく作業をするコツのようです。
バージョンアップした布ノート(Aノートです)は、内側にも布を貼りました。従来の紙貼りより、手触りもぐんとアップ。本文用紙を接着している部分も同じ布を使い、見た目も良くなりました。もちろん、スピンと花ぎれ付き。「いーじゃん!」を連発する私です。
それにしても、上達しました。去年の夏休みに、はじめてつくったノートの原始的な姿からすれば、今のノートは立派な近代人(現代人までは更に進歩の余地があるように思います)。
あわれな第一作目のノートも立派に活躍中。いままでつくったものの設計図を書き留めています。見た目だけではなく使い勝手も悪くて、開くたびにヘタ!と思うかわいそうなノートです。けれども、ヘタと感じれば感じるほど、進歩を実感できるから、良しとしましょう。

失敗の山を越えて
ノートづくり(第一作目のノートが見られます)



GREATEST HITS! 今のこと 2003/10/07

時間も作業をしているとき、普段あまり聞かないようなディスクをかけると、良い気分転換になります。もちろん嫌いなアーティストではだめですが、好き!というのではない人が、おすすめかもしれません。とても新鮮。
日曜日、私は山下達郎さんのベスト盤、『TREASURES』を聞いていました。残念ながら、ジャケットは好みに合いませんが、中身は悪くないアルバムです。
山下さんは滅多に聞かないので、回顧モードになるのもご愛嬌。手はせっせと動きながらも、昔、その曲が流行っていた時のことを思い出したりして。あのころ君は若かった‥‥。
大好きなアーティストはベストでは物足りないけど、普通に好きというアーティストならベスト盤も良いものです。『GREATEST HITS! 』(写真:上)もあると楽しいかも。
しばしセピアモードに陥りながら思ったのは、今が一番しあわせだな、ということでした。たいへん前向きな感想です。いたずらにあせることがなくなったのですね。

環境が許さない事柄は多々あるけれども、できる範囲で楽しむことを覚えました。

昔は良かった



理想と現実
 2003/10/06

曜日の朝、どんよりと重い身体をベッドから起こすとき、私はいつも思います。休日の過ごし方に問題があった‥‥と。
自由に使える時間のあらかたを製作活動にさき、めいっぱいがんばった翌日は、肩や目が疲れていて当たり前ですよね。好きなことを精一杯やることができて、理想的な休日と言えなくもないけど、ぐったりしてしまうのはいただけません。成果を眺め満足を覚える私は、同時にたいへん疲弊している私でもありました。

一方の夫は、床の拭き掃除+アイロンがけ+肉じゃがづくり、と家事で一日が終わりました。床掃除とアイロンは彼の担当なので、仮に私がカルトナージュをやっていなくても、私がすることはありません。でも、とても申し訳ない気持ちがします。
「肉じゃがづくりは趣味」と言ってくれたけど、きっと私がガンガン作業できるようにという、配慮ですよね。
彼の理想は、音楽を聞いたり読書をしたり、あるいは文章を仕上げたりと、知的に過ごす(?)日曜日だそうです。



秘密ノート 秘密ノート 2003/10/05

ずまず順調な一日でした。ノートをいくつか作って、厚紙のカットも終了。こんなふうにできれば、あと3日で全部完成できるかも、と思うくらいでした。でも、たぶんこれは「僥倖」というものでしょう。天候・体調・日程が揃って良い日なんて、そうそうはないのですから。
スタンプを押すのも楽しいけど、なんとなく違うことがやってみたくなって、こんなものを作ってみました。手近にある適当なものを押して、あっという間にオリジナルファブリックの誕生です。思ったより愛らしいものができたので、ノートにしてみました。5cm×10cmくらいのとても小さなノートです。
何を書きましょうか。小さい形は秘密の匂いがします。

今日は86年のサッカー・ワールドカップ準々決勝を見ました。フランス対ブラジル。温故知新ということで夫が探し出してくれたものです。
はじめて将軍:プラティニのプレイを見ました。最盛期は過ぎていましたが、ジーコ(現日本代表監督ですね)もいました。とてもエキサイティングは試合でしたが、私にとって印象的だったのは、ユニフォームのパンツがたいへん短かったことです。今と比べると、水着?と思うくらい短い!太ももがしっかり露出しているため、みんなとても脚が長く見えました。
今のユニフォームより、いいんじゃない?と思う私です。

幻惑のサッカー

共同購入会 2003/10/04

日はファブリコを布に使ってみました。写真の左は麻で、右がコットンです。麻布はやはり定着が今一つですね。でも、かすれた素朴な味わいも悪くありません。
スタンプはどちらも届いたばかりの「スタンプ共同購入会」のもの。カナダの「Magenta社」のスタンプです。

スタンプしました
この「スタンプ共同購入会」はFull CircleのTOSHIさんの主宰で、第一回は既に終了していますが、もっと買っておけばよかったと後悔しています。細かなラインまで、ほんとにきれいに表現されているのです。がまんしないでたくさんお願いしておけばよかった‥‥。

Vanilla Moon
Full Circle(TOSHIさんのサイトです)


ファブリコ到着
 2003/10/03

に使えるスタンプパッドのファブリコ。こちょうさんのショップでスタンプを買って以来、ずっとほしいと思っていました。でも、田舎のお店には置いてないのです。ツキネコのパッドを扱っている近所のハンコ屋さんに聞いてみましたが、ファブリコそのものがよくわからないようでした。
東京か仙台に買い物に出かけたときに買おうと思っていましたが、ツキネコで購入できるではないですか!
確か直接販売は行っていなかったように記憶していますが、荒川区が運営するショッピングモールに出店したのですね。送料も全国一律500円。すぐオーダーしました。
自動応答の確認メールしか来ないのでちょっと不安でしたが、1日に振込み、2日の発送で3日には到着。まずまず満足のゆく対応でした。
今、届いた9色を眺めてにんまり。早く布に押してみたいです。

スタンプ(One Dayです)
Zu's Studio(こちょうさんのサイトです)
ツキネコ(あらかわショッピングモールのサイトです)



アット・ジャズ・カフェ いそしぎ 2003/10/02

祥寺の南口に「いそしげ」というお店がありました。行ったことのないお店なのに覚えているのは、屋号の「いそしげ」のせい。
おそらく漢字は「磯重」か「磯茂」あたりなのでしょうが、ひらがなで書いてあると、何のことなのかよくわからなくて、印象に残りました。
『いそしぎ』という映画、ご存じでしょうか?1965年ヴィンセント・ミネリ監督です。
エリザベス・テーラーとリチャード・バートンはあまり好みではないので、映画は見たことがありませんが、このタイトル、私は相当な時期まで間違って理解していました。よくわからないながら、やすらぐような憩うような意味、と勝手に思い込んでいたのです。辞書を引いても出ていないので、ずっとおかしい、と思っていました。
ほんとうは、原題そのまま、鳥の名前の「磯鴫(The sandpiper)」なのに。
私が「いそしげ」というお店を知ったとき、「いそしぎ」は私の中で鳥ではありませんでした。そのため「いそしげな店」のような誤った用法が頭をよぎり、意味不明だったのですね。
映画のタイトルと同じ「いそしぎ」として知られているテーマ音楽「The shadow of your smile」も、有名だと思います。高田理香さんのジャケットがすてきな『アット・ジャズ・カフェ』(写真:上)にも入っていますが、「The shadow of your smile」とするか、「いそしぎのテーマ」としてほしいですよね。そんなこと思うのは、私だけかな?

クリスマスの助走
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